メンバーの素顔


副理事長

松井 由孝君

 

私は高校卒業後、建築設備の施工監理の仕事に就き現場監理と図面作製をしておりました。
 その頃は事務所での仕事が多く図面や書類の作成に追われる日々で、仕事自体やりがいはありましたが「自分の手で物を作り上げたい」という思いが強くあり、空調・冷凍設備の職人として転身、その後独立を果たし今に至ります。
 独立してからの日々は多くの困難に挫折しそうになることもありましたが、JCでの活動を通じて得た様々な方との出会いや考え方が自分自身の成長に繋がっていると感じています。
 私は次年度に卒業を迎えますので、今できる事に精一杯向き合っていきたいと思います。


地域への心創造委員会 委員長

中本 祐作君

 

本年度、地域の心創造委員会 委員長をやらせて頂いております中本祐作です。私が青年会議所に入会したきっかけは、寺田憲司君のお誘いでした。何もわからず入会しましたが、今は勉強になる日々を送らせて頂いております。
 私はきさらぎ漬け丹波という漬物屋を経営しております。朝は6時に中央市場で野菜を買い、亀岡で製造しております。夜の22時頃には高槻まで漬物の運搬、たまに尼崎や長岡京の姉妹店に運搬しています。
 趣味はこの仕事をしてから、畑や田んぼもやり始めましたので野菜作りや米作りになってしまった気がします。あとは漫画が好きですので、暇ができればよく読んでいます。家族とは月に一度外出するようにしているので、私にとっての一番の生きがいになっています。
 何はともあれ青年会議所活動もあり、忙しい日々を送らせて頂いております。苦しいことが殆どですが、その分やりがいがあります。5月、9月に行った対外事業は本当にやってよかったと思える一生の思い出となりました。自分の限界はないと信じて今後とも精進していきます。


地域への心創造委員会 委員

北村 憲士君

 

私資系金融機関にて、「ライフプランナー」をしている北村憲士です。当社は「人間愛・家族愛」を理念として、1世紀以上にわたる歴史があります。私は、グランフロント大阪内の支社に所属し、全国のお客様に「オーダーメイドの保障」の大切さと、真の生命保険を提案しており、社会のセーフティーネットとしての責務を果たしています。
 趣味は、フットサル・ゴルフ・登山をしており、気の知れたメンバーとの何気ない会話や、そこでの新しい出会いに日々活力をもらっており、今後もJC活動も仕事も趣味も全力で行っていきます。そして、地域貢献の原動力となれるような人間になっていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。


監事

村田 泰伸君

 

私は大学卒業後、一般企業へ就職をした後、地元南丹市園部町にて父親が営んでおりました建築工事業を引き継ぎ、営ませて頂いております。家族は妻と小学生1年生の長男、幼稚園年中の次男の4人家族です。仕事は主に京滋エリアを中心にさせて頂いておりますが、JC活動にて色々な地域に行かせて頂くことにより、過去には広いと感じていた京滋エリアが、今はそう広くは感じないステップワークが身に付いたことや、JC活動にて出会った方より色々な考え方を学ばせて頂くことにより、自分の考え方の引き出しを増やすことが出来、仕事やプライベートにて役に立っています。
 また仕事とJC活動の日々の中でなかなかプライベートの時間がとれないのですが、体を動かすことが好きな私はプライベートの時間があれば学生時代より続けておりますサッカーやフットサルを趣味に日々の運動不足を解消しています。長男がサッカーを始めたこともあり、親子でサッカーを楽しみ、家族の時間を大切に出来るように心がけたいと思います。
 最後に、この船井青年会議所の活動を通して日々成長させて頂くことに感謝し、毎年与えられた自身の担いに挑戦させて頂いております。そして青年会議所活動を通じ少しでも地域に貢献出来るよう頑張ります。


理事長

坂矢 一人君

 

私の家族は、妻と小学生3年、小学生1年、幼稚園年少の3姉妹と肩身の狭い家族構成です。普段なかなか、子供たちと接する機会が少ないのが現状ですが、休日には子供たちとよくスプリングひよしのプールに行きます。一番上の子は、泳ぐことが上達していることが自分自身でも分かっているようで、私と泳ぎの競争をしたり、下の二人は、水が苦手なので私の背中に乗り、泳いでと要望してきます。少ないですが子供と接することは、とても心が癒されるとともに、リフレッシュできる時間となっています。また、日々の運動不足解消しようと地元の仲間と野球チームを作っています。しかし、練習はせずの試合オンリーなので、当然試合では打てず守れずの運動不足解消には程遠い状態です。年齢も40歳間際ですので、ケガだけはしないように楽しみたいと思います。といった感じで私は休日を過ごし英気を養い、日々の仕事、JC活動を頑張っております。

 

 

 

 


専務理事

寺田 憲司君

 

京都調理師専門学校で2年間在学し、卒業後京都市内の寿司&割烹店で3年間修業後、南丹市へ戻り実家のお店である「八光館」へ勤務することとなり現在に至ります。

 

私が高校生のころ、お店が火事で焼失するという出来事があり、この出来事をきっかけに家業を継ぐ意識が芽生えました。また、多くの地域の人々、周囲の沢山の人々の支えがあったことに対し、今も私だけでなく家族ともども感謝の気持ちを持っております。

 

今後もこの気持ちを忘れずに仕事に邁進し、更なる発展を目指してまいります。

 

 そして、今年で30歳を迎えた私は、結婚することとなり、間もなく大事な家族もできます。仕事だけでなく、家族を大切にできる一人前の人間になれるようこれからも努力したいと思います。

 

 

 


副専務理事

一谷 昌道君

 

私は、高校卒業後、大阪の大学に入学し4年間地元を離れ生活してきました。大学の4年間は正直勉強をしていたと言えないような生活でしたが、ただ体育会のバレー部に所属していましたので毎日今では考えられないくらい練習に明け暮れていたのが思い出です。その時の体重がなんと56㎏!今は72㎏・・・。まるで別人です()。本当は卒業後、会社員としてどこかに就職するつもりでしたが、そんな人生が自分の中で納得できず、どうせ人生を過ごすなら大企業に勤めるより自分のやりたいようにやるのが一番納得できるだろうと家業を手伝うことにしました。今年でこの仕事を初めて丁度10年目になります。まだまだ毎日が勉強です。結婚をして、子どもができてからは自分一人だけの生活ではなくなり、仕事や、JCに対する考え方も大きく変化したように感じます。独身の頃はなりふり構わず全力ですべてを頑張ってきましたが、今はバランスよくすべてがうまく行く様に心掛けるようになりました(これはむちゃくちゃ難しい・・まだまだできていませんが)。なかなか定期的な休みは難しい仕事ではありますが、「休む時は休む」と自分自身に言い聞かせ、休日を無理やりにでも作るようにしています。普段は仕事とJCで子供の面倒は奥様にまかせっきりですので、休日は家族と過ごし、行きつけの店はメンバーの店のれいん房です(笑)。安達さんいつもありがとうございます。今年は「太り過ぎだ」と多くの方に顔を見る度に言われるので何とかダイエットをして大学生のころに戻りたいと思っています()。そのために今年初めてやったゴルフを利用しようかと・・・。かなり練習が必要ですが、何も趣味がないので趣味にできたらと思っています。また皆様ぜひお誘いください。

 


心の発信委員会 委員長

安達 卓志君

千代川小学校を卒業してから高知県にある全寮制で中高一貫教育の明徳義塾中高等学校に入学し、その中学・高校生活の6年間ソフトテニス部に所属し、高校3年生の時には高知県代表としてインターハイやジャパンカップに出場、また国体選手としても選抜されました。今でも趣味程度にテニスをしています。写真は高校3年の時のインターハイの写真です。
 そして、高校卒業後京都の料亭や滋賀県のホテルで2年間程修行をして、20歳の時に今の株式会社親愛 レストランれいん房・しん愛に入社しました。2年前より父より会社を引き継ぎ、代表取締役 社長として経営に携わらせて頂いております。
 家族構成は妻と今度小学校3年生と2年生になる娘2人の4人家族です。仕事の関係上、土日祝日は休むことが出来ない為、平日休みの時に学校が終わってから一緒に遊んで、晩御飯は私が担当になっています。(笑)


心の発信委員会 副委員長

野間 俊亮君

私はJR和知駅前で料理旅館角屋を営んでいます。私は大学卒業後、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車の食堂や病院で管理栄養士として就職し働いておりました。その後、船井地域に帰郷し現在に至ります。
 昨年、7月に第一子長男「絵仁(かいと)」が誕生いたしました。「絵」は、糸は一本ですが「会」が付くことにより人間関係に恵まれ、人と人を巡り会わせることができるようにと付け、「仁」は字の如く、おもいやりの心、一視同仁の広い心を持って欲しいと名付けました。
 普段は仕事などで帰りが遅くなることが多いのですが、時間があるときは一緒にお風呂に入ったり、絵本を読んだり、駅に電車を見に行ったりします。3月で9ヶ月目に突入しハイハイもできるようになり、自我も芽生え始め様々なことを訴えだし、いろいろな表情を見せてくれます。もうすぐ暖かくなりますので、動物園や水族館など連れて行ってあげたいと考えています。
 人間として・父親として・仕事・JAYCEEとしてまだまだ未熟ですが、この子がいつか大きくなったときに「この地域で生まれ育って良かった。この地域をさらに良くしよう。」と思ってくれるように、この船井青年会議所の活動を通して成長し、少しでも地域に貢献できるようにと日々邁進しております。


心の挑戦委員会 副委員長

樋口 佑紀君

園部中学を卒業し舞鶴高専へ進学と同時に南丹市を出ました。舞鶴高専では5年間機械工学について学んだ後、滋賀の電子部品関係の企業に就職し4年半の間、研究開発部門で働きました。その後南丹市という地域と、家業の魚屋に魅力と可能性を感じ、一念発起。務めていた会社を退職し、家業を継ぐべく南丹市へ10年ぶりに戻ってきました。
 弊社「布安商店」では店舗での鮮魚販売を中心に、他に仕出し、卸売業を手がけています。また1年半前から店舗二階で週末限定の居酒屋も始めました。居酒屋では、新鮮な魚をふんだんに使ったコース料理をお召し上がりいただけます。
 今一番はまっている趣味は2年前から始めた「狩猟」です。狩猟期間の11/15~3/15までは休みの日や仕事前に散弾銃を持って山に入り、鹿や鳥を獲ります。獲った獲物は自分でさばき料理します。(布安商店では売っていません)日常生活で味わえないスリルや野生動物との知恵比べ、また普段なかなか食べない「ジビエ」を自ら手に入れることができる、とても魅力的な趣味を見つけることができたと思います。野生のマガモは最高においしく特にお勧めです。また猟友会青年部では新規会員募集中ですので興味のある方はお問合せください。


有限会社 布安商店
南丹市園部町本町71
営業9;30~19:00
2F居酒屋営業18:00~22:30 
週末の金、土、日のみ営業。完全予約制
TEL 0771-62-0016