事業・活動紹介


新入会員紹介

 10月19日、10月例会がにて新たなメンバーが増えました。

 西川貴則(にしかわたかのり)くんです。西川くんの今後の活躍に会員一同期待しております。

 



10月例会

 10月19日、園部国際交流会館において10月例会が開催されました。今月は心の挑戦委員会の事業であり「地域から頼られる真のリーダーへ!」をテーマに講師・田中正晃氏にご講演頂きました

世界セールス大会において2度優勝されるなどして得られた幅広い知識と豊富な経験から、心理学をもとにされた自己分析、自己表現や目標の段階的実現方法などをテーマにご講演頂きました。

 今回は、埋もれた潜在能力を掘り起こし、ヤル気を起こさせる研究を長年してこられた経験に基づいたトーク術により、私たちの成長を更に感化させて頂きました。


9月例会

 5月例会「みんなで描こう!田んぼアート!~僕たち私たちのまちの誇り~」にて子ども達と蛍を模り作成した田んぼアートの稲穂が大きく膨らみ収穫の時期を迎えました。
 9月22日、秋分の日。「お米収穫祭り!~感じよう僕たち私たちのまちの素晴らしさ~」と題し地域への心創造委員会を中心に刈入れ事業を行いました。場所は「道の駅 新光悦村」付近の田んぼです。数日前からの強い台風で開催が危ぶまれましたが、当日は晴れ渡り無事開催に至りました。
 5月から引き続き参加を頂いた子どもも多く、自分達が植えた稲が立派に成長した姿に感銘を受ける場面も見受けられました。

 「船井地域に対する関心を深め自らの地域に誇りを持つということを、子ども達に働きかけていく事は重要だと考えます。船井地域には豊かな自然環境があり、お米や野菜などの特産物も多く生産されており、都会では味わえない風景、穏やかに過ごしやすい環境にあります。これらは地域の魅力であり、自分達の住む地域の誇りであると考えます。」と中本委員長を中心に厳密に計画された本事業は南丹農業改良普及センター・京都丹波農業青年クラブ様、公益財団法人園部町農業公社様等、多くのご協力を得て実現致しました。
 子ども達は真剣な眼差しで説明を聞き、稲刈りそして稲干す姿はプロも驚く程の手際の良さでした。昼食には事前に刈入れした新米を飯盒炊爨で炊き上げカレーライスにし参加者一同で頂きました。
 午後からは山口真実様を講師にお招きし、藁細工を学びました。子ども達は稲が藁になり様々な物に変化するのに興味津々。ここでも子供たちは大人顔負けの器用さを発揮していました。また、最後に行われたお米に関するクイズでもお米への知識を深めることができました。
 今回は継続した事業であり、参加頂いた子ども達、船井JCのメンバーも本当に多くの学びがありました。


6月例会

6月20日に八木支所3F 防災ホールにて、6月例会「学ぼう!組織運営~組織力向上に向けて~」をテーマに心の発信委員会による組織力向上事業が行われました。

 講師に株式会社 新経営サービスの岡野隆弘氏をお迎えして、まず組織運営の重要性を簡単にお話頂いた後に、組織とは人の集まりである事を、グループワークやペアワークを行いながら、組織力を向上させるにはメンバー全員のベクトルを同じ方向へ向ける為の指針やリーダーシップが大事であることを教わりました。そして、組織運営や活動を円滑に進める為には、メンバー間の信頼関係が非常に大切であり、信頼関係を強める為にも日頃からのコミュニケーションが重要ある事を教えて頂き、充実した時間を過ごすことが出来ました。


5月例会

みんなで描こう!田んぼアート!~僕たち私たちのまちの誇り~

 5月15日、園部町道の駅新光悦村近くの田んぼにおいて「みんなで描こう!田んぼアート!~僕たち私たちのまちの誇り~」名目で地域(まち)への心創造委員会による青少年育成事業が執り行われました。

 公益財団法人園部農業公社様に協力いただき、子供たちに田植えを体験して頂く事で地域への関心を深め、地域への誇りをより一層持ってもらう事により、愛郷心を育んで頂く為の事業を行いました。

 ただ田植えをするだけでなく、稲の種類で色が違う事を利用してホタルのイラストを描くことで楽しんで田植えをして頂きました。また、田植え機を体験してもらったり、最後はポン菓子実演の迫力に子供たちは笑顔が絶えない1日を過ごして頂けました。


4月例会

実践!ゴルフを始めて身に着けよう!~スポーツで学ぶ社交術~

 4月26日、亀岡アルバゴルフクラブにおいて「実践!ゴルフを始めて身に着けよう!~スポーツで学ぶ社交術~」名目で心の挑戦委員会による資質向上事業が執り行われました。

 講師に紺村 俊徳 氏をお招きし、社交のスポーツと言われているゴルフを通し社交術を学びました。

 ゴルフへの関心を高めるために、プロの視点と経験からその魅力をお話し頂くことでゴルフをより楽しい競技として捉えて頂き、社交術を身に着けていくきっかけとして頂く内容です。ゴルフという競技を社交性を伸ばす手段の一つとして利用して頂く為にも、まずは、ゴルフを始めるきっかけとしていただきました。また、普段からゴルフを経験されているメンバーには、プロゴルファーから学ぶ貴重な場として捉えて頂き、自らの経験を見つめ直して頂きました。


3月例会

 3月例会は、理事長挨拶・専務報告・委員会報告・出向者報告などセレモニー例会の後、亀岡のアルプラザボーリングにてメンバー交流会を行いました。

 交流会では、テーマを「チーム」という事でくじ引きでチーム分けをして個人賞とチーム賞を設けました。チーム賞はチームの合計点の平均点で競い、個人賞は2ゲームし点数の高かった方に、チームの平均点を足して一番点数の高かった方というルール設定で競いながら、楽しくメンバー交流をする事が出来ました。

 そして、個人賞は北村憲士君・チーム賞は坂矢理事長・一谷副専務・北村君チームでした。景品は坂矢理事長よりプレゼントされました。 


3LOM交流会

 3月12日に亀岡青年会議所と乙訓青年会議所との3LOM交流会が亀岡の地にて開催されました。

 今年は、ペイントゲームを行いました。ペイントゲームとは、特殊なエアガンでペイント弾を打ち合うサバイバルゲームです。各5名づつに振り分けられ、各チームでチームリーダー・指揮役・後方支援・攻撃など役割分担を行い、戦略を考えチーム一丸となって勝利に向かって協力する事で親睦を深めました。

 その後、懇親会にて表彰式が行われ、船井青年会議所の松尾委員長のチームが優勝し表彰されました。


2月合同例会

 2月19日。近畿地区京都ブロック協議会の出口会長が訪問されるという事で、亀岡青年会議所と合同で船井の地にて2月例会を開催させて頂きました。

 出口会長に日本JC、京都ブロック協議会の今年の方向性を講演して頂きました。講演は出席メンバーに出口会長が質問をされながら行われ、個人の考え方はそれぞれ違うが方向性は同じであるということをお話しされ、出席者は様々なことを考られる内容で、とても充実した講演となりました。


第31回 新春賀詞交換会

 1月4日、南丹市国際交流会館におきまして毎年恒例となりました新春賀詞交換会が行政諸団体をはじめ地区関係者などの多くの方にご参加を頂き盛大に開催されました。日本空手道の陽明会中村塾京都による空手の形の披露され、子どもたちの「新年あけましておめでとうございます」と元気のよい挨拶で開会が宣言されました。また、理事長挨拶では第39代理事長の坂矢理事長が本年のスローガン、本年における意気込みを参加者に伝えました。

 JCタイムは「森の京都」プロジェクトをタイトルに、南丹広域振興局長 石野 茂様、南丹市長 佐々木 稔納様、京丹波町長 寺尾 豊爾様を壇上にお迎えし、3つのテーマ「地域(まち)の魅力とは」、「地域(まち)との連携・協力」、「地域(まち)づくり」について地域(まち)への想いをお話し頂きました。

 参加者の皆様にこの地域(まち)の在り方についてその想いを共有していただける場が提供でき、行政だけではなく関係諸団体、そして地域住民と協力・連携していけるきっかけづくりになったと感じます。