心の発信委員会 委員長方針


 本年度のスローガン「真(まこと)の心で飽くなき挑戦~まだ見ぬ地域(まち)のために~」の実現に向け、メンバー一人ひとりが組織の一員としての意識を高める必要があります。

 

本年度、心の発信委員会は組織の手本となり、組織全体が円滑に活動できるように例会や各種会議に必要な書類や備品の管理及び確認を確実に行うと共に、進行がスムーズに行えるよう設えの一つ一つに至るまで気を使いながら実施する事で、メンバーに与えられた限られた時間を有意義に使用して頂き、今まで以上に実りある活動へと繋げます。

 

そして、広報活動では、ホームページを活用し日々の活動の様子や事業紹介・事業告知を掲載し、若さと活気あふれる姿を私たちの暮らす地域や全国へ発信することにより、より多くの方々に認知して頂くことで「横の繋がり」を広げる一助として頂き、メンバー全員の組織に対する意識を強化する手段として参ります。

 

更に対内紙ではホームページで掲載する様々な活動の様子をより具体的に取り上げ、OB会員や現役会員間での情報交換のツールとして利用することで本年度掲げるスローガンを共有する機会と致します。

 

また、担当例会では、組織運営の重要性をメンバーに理解して頂くために、一人ひとりが持つ責任や担いを果たす大切さを再確認して頂ける機会を設え、未来の船井青年会議所を担う私たちが率先して組織運営に携われる機会を設えて参ります。

 

私自身が先頭に立って委員会を牽引し、相手のことを想う「利他の精神」をメンバーへ伝え共有することで、様々な課題や目標の実現に向け邁進していけるものと考えます。そして、邁進し続けることで「真(まこと)の心」が育まれ、やがては、地域全体へとその心が広がり、私たちの理念である「明るい豊かな社会」の実現へ近づけるものと確信致します。